子育てはずっと続かない。
ひとりで抱え込まずに、周りにいる人誰にでも気を使うことなく助けを求める。
いつか、自分が身軽になった時に、その人のために、また同じように悩めるママに、何かできればよい。
今こうして、理由もわかってあげられないで泣いているわが子を抱き続けることは、人生のほんの少しの時間だけです。
十分頑張っているのですから、時が過ぎるのをやわらかい足をさすりながら癒され、待っていればいいのです。少しの笑顔つきで。
そうすると、わが子の理由のわからなくていい飛び切りの笑顔に会えるのです。
私は母としてその時こう思いました。
この飛び切りの笑顔をみることができ、生まれて数カ月もうすでに、これから子育てをする元は十分とった。
あとは、おまけ…生まれてきてくれてありがとう。
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